「健康」が「第一」
「健康」をつくっている要素は、この3つです。
食事
運動
睡眠
自分の健康状態に不安を感じる人は多いかもしれませんが、
病気といえないくらいの体調不調は、
運動不足
睡眠不足
水分不足
が原因だったりします。
身体がシンドイ、もう無理、と思っても、
軽くラジオ体操などしたら、ふっと軽くなったり。
ちょっと座ってお茶を飲んだら、元気がでたり。
意識して早めにベッドに入ったら、心身がスッキリしたり。
当たり前過ぎておろそかになりがちな、この3つ。
健康器具を購入したり、サプリメントを飲む前に
まずはこの3つを改善できないか考えてみませんか。
年を取れば、だれもが寝たきりになるわけではありません。
元気な高齢者は、たくさんいらっしゃいます。
でも今の身体状況がずっと続く、というわけにはいきませんね。
最初に衰えを感じるのは「視力」でしょうか。
視力が弱れば、読書を楽しめない。
旅行や観劇なども、受け取る感動が減ってしまいそうです。
また「歯」が悪くなれば、食事が楽しめなくなります。
さらに「ノド」が弱り飲み込みが悪くなれば、
美味しいお茶さえ我慢しないといけなくなります。
せっかく与えられた自分の身体。
100歳まで大事に使わせてもらうしかありません。
これから一つ一つ、本当に有効なケアの方法をお伝えします。
それでも衰えてきたところは、積極的に便利なものを活用しましょう。
我慢は不要です。
今この瞬間、ベストな過ごし方を選ぶことが大事です。
特にデジタルは、思った以上に私たちの味方ですよ。
今年9月、日本に100歳以上の高齢者は
8万6510人いると発表されました。
今後ますます医療が発達し、社会も変化し、
100歳を超える人は増えていくことでしょう。
不自由な身体で晩年を過ごすことは、できるだけ避けたい。
でも100歳になったとき、元気な体に100年分の知識や経験を持った人間だったら、
本当に最強ですよね!
だからこそ、「健康第一」は人生の真理だと思います。
自分の健康を守ることは、絶対に最優先事項です。
人生における第一は、やっぱり「健康」なのです。
自分の健康管理が、一番後回しになってはいませんか?